2010-01-01から1年間の記事一覧
目標を決めたとして、そこにむかってかつかつに走るというのでは、たぶん何も意味がなくて、定量化された目標の向こう側に設定されている本来の意図に向かって全力で走れば、自動的にそこはクリアするだろうという目標設定をしないといけないのだと思う。 た…
フバ会だった。久しぶりの人やはじめての人に会えた。電車で帰れる時間に終わったのもよかった。いつも飲みすぎて朝までコースで翌日がつぶれるので。しかし、子供のころからコミュニケーションが苦手な子だといわれて育ってきたのに、今、こうやってむやみ…
なんとなくタイトルをつけてみたくなったので、今日からつける。飽きたらやめる。江ノ島にいったとき、電車で向かいに座っていたカップルの女の子がずーっと男の子に触れていた。そんなにベタベタしてるわけじゃないけど、手と手を重ねたり、肩にもたれたり…
この間、電車の中でなんとなくiPhoneでハイクにスターをポチポチポチとつけていると、なんとなくオリオンの三ツ星の星の名前が頭に浮かんだ。その夜、ふと心惹かれるものがあってなんとなく呑川緑道沿いを自転車で走ったら、やはり冬の空が綺麗で星がきらき…
そろそろ年末なのでお正月の計画をしている。 毎年、白みそと丸餅のお雑煮作って、あとはなますと煮しめと黒豆と鴨ロースの何かというのが定番。なぜ鴨ロースかというと、肉のハナマサの鴨肉のワンポーションが大きすぎて年越しの鴨南蛮だけでは余ってしまう…
白味噌 丸餅 金時人参 れんこん ごぼう ブリ 大根 ほうれん草 ネギ 玉ねぎ 生蕎麦 鴨肉 黒豆 日本酒おいしいの(たぶん獺祭ぐらい) スパークリングワイン(フレシネコルドンネグロ) お風呂の洗剤 ゴミ袋 電池(単三、単四) 切手(80円) todo 年明けたら引っ…
年筮を立てたら地風升・不変だった。 升。元亨。用見大人。勿恤。南征吉。 月がきれいだった。南洋白蝶真珠大粒セミバロックって感じの。
朝方眼が覚めて唐突に何か気付いた。「結局のところ、ここをどうにかしないと土台が腐ってるようなものだ」ということ。バカみたいな執着だと思っていたから、忘れようとしたし、もう大丈夫だと言い聞かせてきたことだけど、それはどう考えても自分に対する…
そういえば、百人一首に あはれとも いふへきひとは おもほえて みのいたつらに なりぬへきかな(オレ訳)ボクに同情してくれるような女の子なんていないし、このまま一人で死んじゃうんだろうなとか、どっかの自称非モテみたいな歌がありますけど、これを詠…
例えば、平安時代の和歌の贈答は、テキストデータだけではなくて紙とか筆跡とか墨の色、はたまた焚かれた香、添えられた花、贈る方法、など、情報が極端に圧縮されていて、そういうものに憧れがある。 狭い貴族の世界でコンテクストを過剰に共有した関係の中…
フェイスブックやっぱり向いてないと思った。
私にフェイスブックが向いてないのは、純粋に私個人の性格上の問題点を、複数ピンポイントで刺激するからで、決してあのサービスが普遍的な問題をはらんでいる、とは思いません。
あたし、地球の上で、いちばんふしあわせなものになってるわ……そうすれば、あなたあたしのことわかるでしょう…… ぼくが、地球の上で、いちばんふしあわせなものになるよ。きみがいちばんふしあわせじゃ、かわいそうだもの。そのしるしで、ぼくをみつけてね。…
そうはいっても本当に苦しい。 自分が自分であることに対して、もっと強さをもたないと、少しのことで揺らぐばかりで。 ほめられたいとか愛されたいとかそういうの全部すてたい。すてるべきだ。もっと無心にならないと、あるべき自分になれない。
なんか、自分がやりたいことって、結局のところ、壊れやすくて大切なものを守るってことにつきる。そのために強い枠組みを作らないといけない。自分のすべてを使っていいぐらいだ。エディ・リーダーだって、人生はくだらないゲームをするには短すぎるって歌…
また京都にいって帰ってきた。 期初なので目標を決めたりいろいろしないといけないことがあったのと、娘の受験に関する手続き。京都府立の中学は府外からの受験をまったく想定してないので現地にいかないと手続きできない。早く家を決めてしまいたい。まだそ…
天気がいいので、娘と散歩に出かけた。ふたりだと徘徊ではなくて散歩っぽくなることがわかった。 この季節の緑道を歩くときに落ち葉をざくざく踏んでいくあの感じが結構好きです。 じっと見てたら「ふきよせ」食べたくなった。 緑道沿いに小さい招き猫の銅像…
「音楽が好きであること」と「音楽好きな人であること」は違う。 音楽や言葉や絵や写真、あらゆる表現活動に対して「これが好き」とは思うけれども、一方で自分は「これが好きな人」ではないなあ、という意識がなんとなくある。(だからファンコミュニティが…
取得できてなかった夏休みをとった。最近思ってることメモ。 ネットに対して「オラが村」感持つのはやめたい、とか思うようになった 感覚的にわからんことは、わからんでもいいし、下手に理詰めの説明求めるより「感覚がわかってる人」と酒でも飲んだほうが…
またしばらく記録してなかった。土曜日、新習志野の香澄公園のバーベキューサイトで豚の丸焼きをしてきた。sabatoikaさんのブログはいつもおいしそうなものをおいしそうに食べていて、前からぜひお会いしてみたかったので、とてもうれしい。丸焼きにするため…
京都に出張だった。 乗り物の予約は好きだけど、宿泊の予約が苦手なので、今まで出張の時は日帰りだったけど、今回、いい感じの宿を見つけたのでこれから京都に宿泊するときにはひいきにしよう(といっても来年春までだけど) マドモアゼル朱鷺さんというタ…
凍りのくじら (講談社ノベルス)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/11/08メディア: 新書 クリック: 52回この商品を含むブログ (168件) を見る娘が「すごいよかった感動した」ってほぼむりやり押しつけていった。 しかし、主人公の「美少女+…
「一番いいときに死にたい」というような感覚、今はあんまり持ってない。 かつては、こんなことを考えたことがあった。 本当言うと、あのときラーメン屋の看板に頭ぶつけて死ねばよかったと思うぐらい、気分が良かった。 確か、当時は、本当に人生に絶望して…
過去の断片的テキストを掘り返して振り返る作業をここ3ヶ月ぐらい継続的にやってるけど、だいたい過去の自分のテキストを読むといつも過剰だし、「この人、大丈夫だろうか」って客観的に思ってしまう。 なんというか、心にあふれたもの(愛というよりもっと…
FaceBookに人が増えたので使ってみてるけど、個人的な感覚としては、ああいう非同期で密なコミュニケーションが心に大量に流れ込んでくると、より孤独に感じる。自分と直接かかわってない人たちの楽しそうなやりとりに共感できて、気軽にその輪に入れて「ひ…
前、Port801をまたやろうぜって話をかずあきとしてたときに、私の発表枠で「はまちとスパムの見分け方」というのをやったらどうかといってたけど、私の中では厳然とした見分け方原則というのがあって、それは知り合いだからとかそういう軸ではない。 結局の…
家から近くのバス停に行くまでにちょっといい感じの廃屋っぽくなってるところがあって、草むらの色合いがなんとなく違っているので、よくみるとミズヒキソウの花が咲いてた。近寄ると思いのほか赤くてかわいらしい。秋の花はそういうタイプのが多くてすごく…
なんか、自分のもった感情とか感想とかを先回りして決め付けられて、同情されたり勝手に慰められたりするのが、心底いやだ。 たとえば、離婚とかは、確かにいろいろ大変だったけど、私としては、ある程度、必然的な流れであり、そうせざるを得なかったぐらい…
自分は、サークラ的女子に対する敵意を、わりとデフォルメ気味に表に出すことにしているけれども、その根底には、それにコロリとだまされてしまう善良な男性に対する徹底的な絶望感があって、でも、オトコに絶望してしまうともう生きていけないので、自分と…
運動会は順延したその日も中止になった。 三連休の最終日はi2とj2同時開催ということで、芋煮とジンギスカンを河原で。かれこれ10年以上わりとコンスタントにj2の会計をやってて、ずっと繰越金を預かっていたりしたので、そのへんをきれいにしていかないとい…