2010-10-01から1ヶ月間の記事一覧
凍りのくじら (講談社ノベルス)作者: 辻村深月出版社/メーカー: 講談社発売日: 2005/11/08メディア: 新書 クリック: 52回この商品を含むブログ (168件) を見る娘が「すごいよかった感動した」ってほぼむりやり押しつけていった。 しかし、主人公の「美少女+…
「一番いいときに死にたい」というような感覚、今はあんまり持ってない。 かつては、こんなことを考えたことがあった。 本当言うと、あのときラーメン屋の看板に頭ぶつけて死ねばよかったと思うぐらい、気分が良かった。 確か、当時は、本当に人生に絶望して…
過去の断片的テキストを掘り返して振り返る作業をここ3ヶ月ぐらい継続的にやってるけど、だいたい過去の自分のテキストを読むといつも過剰だし、「この人、大丈夫だろうか」って客観的に思ってしまう。 なんというか、心にあふれたもの(愛というよりもっと…
FaceBookに人が増えたので使ってみてるけど、個人的な感覚としては、ああいう非同期で密なコミュニケーションが心に大量に流れ込んでくると、より孤独に感じる。自分と直接かかわってない人たちの楽しそうなやりとりに共感できて、気軽にその輪に入れて「ひ…
前、Port801をまたやろうぜって話をかずあきとしてたときに、私の発表枠で「はまちとスパムの見分け方」というのをやったらどうかといってたけど、私の中では厳然とした見分け方原則というのがあって、それは知り合いだからとかそういう軸ではない。 結局の…
家から近くのバス停に行くまでにちょっといい感じの廃屋っぽくなってるところがあって、草むらの色合いがなんとなく違っているので、よくみるとミズヒキソウの花が咲いてた。近寄ると思いのほか赤くてかわいらしい。秋の花はそういうタイプのが多くてすごく…
なんか、自分のもった感情とか感想とかを先回りして決め付けられて、同情されたり勝手に慰められたりするのが、心底いやだ。 たとえば、離婚とかは、確かにいろいろ大変だったけど、私としては、ある程度、必然的な流れであり、そうせざるを得なかったぐらい…
自分は、サークラ的女子に対する敵意を、わりとデフォルメ気味に表に出すことにしているけれども、その根底には、それにコロリとだまされてしまう善良な男性に対する徹底的な絶望感があって、でも、オトコに絶望してしまうともう生きていけないので、自分と…
運動会は順延したその日も中止になった。 三連休の最終日はi2とj2同時開催ということで、芋煮とジンギスカンを河原で。かれこれ10年以上わりとコンスタントにj2の会計をやってて、ずっと繰越金を預かっていたりしたので、そのへんをきれいにしていかないとい…
雨のため運動会は中止だった。 組体操は去年も見たし、どうも学校行事というもの自体、子供のときからまったく好きではないので、まったく盛り上がらない。例年、カメラもって(こういうときでないとズームレンズ使わない)質素なお弁当を下げて、PTAから頼…
自転車を撤去されるときに鍵も切られてしまったので、新しい鍵を買いにでかけた。金木犀の匂いにくらくらしながら、ふらふら走った。(昨夜のお酒もあんまり抜けてなかったかも) 烏山川緑道抜けて経堂、経堂から上北沢の住宅街をぐねぐね走って、日大文理学…
出張から夜行バスでかえってきて、少し仮眠とって、つげさんの家に遊びに行ってきた。つげさんは来週から京都にいってしまうのでお別れ会なのだ。 たぶん、いつものように泥酔してひどい感じになりつつ、Guiter Heroとかやった。あれかなり面白い。
ちょうど出張の予定がある日にメトロでucnvバンドのイベントがあるというので遊びに行ってきた。 いつものようにオカマバーノリでサークラっぽい女子をいじってたら、女の人に喧嘩売られたの初めて!とか被害者っぽい顔されたのでびっくりした。ついカッとし…