予定地

いずれなにか書きます

2012-10-01から1ヶ月間の記事一覧

眉を整える時、教科書的には「上側をいじるな」というのが鉄則だったりする。眉弓骨が浮いて不自然になるから、だそうで。 しかし、私の顔は目と眉が離れている。古風に見えるし、顔も大きく見えるし、正直あんまり流行らない顔だ。ゆえに眉の下側を整えるた…

「インターネットをやめてその分本を読んでる」っての、一見リアルに立ち返ったように見えるけど、むしろリアルから遠ざかってると思う。 旅行も読書も一見立派に見えるけど、現実から逃避する手段として使われるなら自己完結してる分かえって質が悪い。

肌色その他の事情から、こういうトーンが似合うのはわかっているけど、似合うだけにココゾの時に使いたいと思うわけです。

セルフジェルネイル、仕上がりがキレイだし、ポリッシュに比べて塗るのはめんどくさくない(乾かす手間がないから)けど、落とすのがすごくめんどうくさいし、ポリッシュみたいに落としてとりあえずそのまま放置というわけにいかない(爪の表面が汚いから)…

「同情→共感→賞賛→嫉妬→バッシングや不祥事発覚→謝罪とか謹慎→同情」ってループ、すごくわかる。

実際この5個のセットは突発的トラブルに強い組み合わせではあると思う。というか、突発的なトラブルに対処することに特化しすぎていると思う。 あと「運命志向」があることで精神的に持ちこたえられてる感じがする。これが「共感力」とかだったら絶対死んで…

5つの強み

さあ、才能(じぶん)に目覚めよう―あなたの5つの強みを見出し、活かす作者: マーカスバッキンガム,ドナルド・O.クリフトン,田口俊樹出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2001/12/01メディア: 単行本購入: 160人 クリック: 3,045回この商品を含むブロ…

サロンとか

いろんなサロンでキレイにしてもらうのは好きだけれど、だいたい次いけるかどうかわからない。いそがしいとかお金ないとか引っ越すとか突如冒険旅行に出発したくなるとか、ほんと何があるかわからないのが人生だ。なので、サロンで何かをお願いするときに決…

最近、身体の線をごまかさない服を着ようと心がけるようになって、ファッション誌とかカタログとかを見ると、今までパッとしなかった理由がよくわかってきた。よく「大人に似合う」と言われて提案されているゆるっとしたトップス。コーディネイト写真でみる…

天国でも地獄でも、たくさんのごちそうがあって長い箸がある、天国はお互いに食べさせ合うからお腹いっぱいだけど、地獄では誰も食べさせ合わないからずっと飢えてる、というあの説話ですが、実際悪人の人って自分の欲のために他人と交渉するのは普通にやり…

会社の理念として「人の生活を豊かにする」というのがあるけど、生活ってあまりにも当たり前にそこにあることなので「電気が来たぞ!」「バンザーイ!!」みたいな劇的イノベーションでもない限り、わりとじわじわと変化して、気づいた時には数年前とは比べ…

なので、企画とかアイデア出しのワークショップって、たいていくだらないって思ってる。切実な必要性に対して敏感になることとか、思いついてからやるまでの距離を縮めることは、自分ひとりでやるのが一番身軽でいい。ワークショップ形式でやるべきなのはた…

会社の面白い制度の話をするときに「うちもそういう面白い制度を作りたいです」みたいなことをたまに言われるけど、制度のための制度はよくないと思うし、企画のための企画もよくないと思う。意味があるもの、最終的に残るものは、切実な必要性から生まれた…

1日にひとつ

何かするときに1日にひとつだけって決めて毎日続けるというのは習慣付けという意味でとてもいいと思う。身にまとうものにひとつだけかわいいものを、部屋のどこかを1箇所だけキレイにする、1回だけでも誰かを心から褒める、そういうことの積み重ねだと思…

いやらしいことを話すときに、いやらしく話したいと思う。自分は、昨日の晩ごはんのこととか、前に食べた美味しかった焼き肉のことを話すような感じでいやらしいことを話してる気がする。難しい病気をわずらったように話す人もいるし、仕事の成功体験みたい…