2011-08-01から1ヶ月間の記事一覧
嘘をつくことについて考える。ほんとうに虚言癖のある人とかサイコパスを除けば、大抵の人は嘘つきになりたくないと思っている。それでも、嘘をついてしまうのはひとえにその人が悪いのではなく「弱い」のだ。「嘘をついてはいけない」というとき、たいてい…
断定できないことに断定形を使わず、断定できることには断定形を使う、というのはわりと心がけるようにしています。頭のいい文章より誠実な文章のほうが好きなので。
そうやって自分を痛めつけたり汚すことが、あなたを大事におもっている人をどれだけ傷つけているか考えたほうがいい、と思った。
同じようなものをかつて見て「醜悪だ」と思ったのであれば、その印象はきびしく自分の中に持っておくべきだろうと思った。それで自分がどういう行動をとるかはかかわりなく。遠い未来、より美しいもので上書きをされるならその醜悪さすらなんらかのアクセン…
高丘親王航海記 (文春文庫)作者: 澁澤龍彦出版社/メーカー: 文藝春秋発売日: 1990/10/01メディア: 文庫購入: 6人 クリック: 73回この商品を含むブログ (97件) を見る主人公である高丘親王の無垢さが素敵。何度も読み返してしまった
どうもうまく話せないようなことが多くて言葉を選ぶうちに無為に時間がすぎていって聞きたいこともあった気がするけれどもそんなのも全部泡の中で、そういうことばかりを繰り返している。 気がついたらソファで酔いつぶれて寝ている。
楽器は結構いろいろ触ったことがあるけども、たいていの楽器は弾いていて苦しかった、というような話をした。
ポジティブな意見をブログに書く。そのくせにそのエントリータイトルがいつも他人のコンプレックスを刺激して平たく言うと炎上ぶくみな感じになってて、だからブクマの数はついて、その数をすごく意識してるくせに「ポジティブなことを書いてるのにこんなに…
年のとり方をかんがえるときに、割と自分はガーリーな婆さんになりたいと思っていて、具体的には森茉莉とか鴨居羊子とか武田百合子とかで、たぶん外国だったらコレットとかローランサンとかもそうです。かわいいおばあちゃんみたいなしぼみ方ではなくもっと…
どうしようもなくさみしいときは人の手で触れてもらうのが一番なのでエステとかマッサージとかヘアサロンとかそういうとこに予約入れてしまうのである よく、やきもちやきだといわれますが、単にさみしがりでかまってほしがりなだけだと思います。
会社の人が遊びに来たので巨大なオムライスを作った。中身はチキンライス、ソースはラタトゥイユ。といっても具はなすとたまねぎとピーマンだけなので単に夏野菜のトマト煮込みといったほうが近いかも知れない。上にモッツァレラ乗せると破壊的においしかっ…
こんな感じ
また別件でよしよし、と思うことがあり、にやけている。 他人が幸せになることに対して、素直によしよしと思えるようになった自分にも、にやけている。★★★いっぽう、自分の気持ちを自分でいっぱいにしてしまうことがあってこれはよくない。★★★SIGMA 単焦点広…
http://d.hatena.ne.jp/rikopie/20110803/1312333951 これ、特定の人というよりも、その姿勢というか「気」みたいなもののありかたというかそういう問題な気がしてきた。 同じ感じでぐるぐるしてる人に向かってそれを向けられるようになるといいなと思った。…
「こうなったらいいなと思っていたことが先に起こる世の中」って言葉を”会社でも”聞いた。まさにそうだと思うし、そういう時には乗っかるのが正解、というのもまさにそう思ったんだけども、同じ言葉がまったく違う方面から聞こえてきたのが面白かった。そう…
なんかいいなあとおもっていた二人がなんかいい雰囲気なのでよしよしと思っている。しかし、それを誰にもいえないのでここに書いてる。よしよし。
鴨川の橋の下で流しそうめんをした。暑かった。 そうめんって好きじゃなかったんだけど、具があると大丈夫なことに気づいたので去年ぐらいから食べられるようになった。 きよへろが引っ越すので、本とかDVDとかもらってかえってきた。 家に帰って寝落ちして…
自分がネガティブスパイラルに入ってるときに、不思議にそこからぽこんと押しだしてくれる人っているなあと思った。