予定地

いずれなにか書きます

2012-01-01から1ヶ月間の記事一覧

閉塞感

あ、思い出した。 閉塞感閉塞感言うのって「おなかすいた」とか「ねむい」とかずっと言ってるのとわりと似てるって思ってたのだ。空気が悪けりゃ窓開けようぜ、腹が減ったらごはん食べよう、そういう感じで「閉塞感がある=脱出方法を探す」というセットにな…

場所にとらわれない働き方と家族を持つ生き方の話

場所にとらわれない働き方と家族を持つ生き方が相容れない問題について、この間からずっと考えてる。普通は家族がいたらなかなか好き勝手に移動はできないものだ。でも、「大草原の小さな家」みたいに新天地を開拓したり、植民地で一旗揚げようとする人たち…

花さかじいさんが「じじいが犬のおかげで殿様に褒美もらうまでになった話」とかまとめを書いたとして「その通りにやったらエライ目にあったわボケ」みたいな意地悪じいさんが多い世の中である。 「中学英語程度の俺が半年でTOEIC850点レベルになった話」とか…

前髪

美容室に行った。美人に見える「空気」のつくり方 きれいの秘訣81作者: 松本千登世出版社/メーカー: 講談社発売日: 2012/01/24メディア: 単行本(ソフトカバー) クリック: 2回この商品を含むブログ (4件) を見るこの本に、前髪ぱっつんは法令線と相まると老…

workとlife

ワークライフバランスとかいいますが、自分の場合ワークとライフの定義がちょっとずれてるのかなあとRSSリーダーのフォルダわけみてて思った。 というのは、workフォルダとlifeフォルダがあるんだけど、仕事に役立つことを書いてる人のブログで面白いのは全…

土曜日に「ついったーピアノの会」に行ってきた。 全国で開催されてるらしいんだけど、これまでそういう集まりがあることを知らなくて、で、はじめて参加してきた。 せっかくだしなんか軽く弾けたらいいかなーと思ったんだけど、他の参加者の曲目を見ると全…

拒絶慣れとかの話

他人から拒絶されたり冷たくされることに慣れてて、100人断られても1人にOKもらえたらラッキー、みたいな人の強さのことを考える。ナンパ師の人とかたぶんそうなんだろうと思うけど、そのへんの強さに関して、自分の知る中もっとも強いと思ったのは「ノンケ…

1/16

自分のことばっかり話す恋人がいたら、こんなに「私って自分のことばっかり話してるなあ」とか思わなくて済むのかなあ。ほんとうに相手が話したくてうずうずしてることを聞き出すとっかかりをつくるの、ほんとうに難しいと思う。

「twitterの影響でブログが書けなくなった」的なことをよく聞くけど、私の場合は、むしろ、twitterの影響でチャットとかメールができなくなったような気がする。1対複数(不特定多数)という姿勢で自分の考えを言葉にすることはできるけど、1対1の間合いの取…

1/15

寂しくてセックスする女と万能感を得るためにセックスする男の話 - 公家シンジはてなブックマーク- 寂しくてセックスする女と万能感を得るためにセックスする男の話 - 公家シンジなんかひっかかったのでつらつら考えてみた。たぶん、女サイドから見ると、寂…

なんか現状でやりたいことが獏とした形でなんとなく心の中にあって、でも「こういうことがやりたいです」って一言でいえない感じは25歳ぐらいのときの自分とすごく似てる。 そのあとどうなったかというと、インターネットという道具を手に入れてから「こうい…

読みかけの本

「さんさか」で途中まで読んで面白かったので、どっかで手に入れて全部読む予定。わたし多分こういうテーマの本が絶対的に好きなんだと思う。世界屠畜紀行 THE WORLD’S SLAUGHTERHOUSE TOUR (角川文庫)作者: 内澤旬子出版社/メーカー: KADOKAWA発売日: 2011/…

今年に入ってから書くことが殺伐としている……

年末年始に読んだ本

ウニヒピリ ホ・オポノポノで出会った「ほんとうの自分」作者: イハレアカラ・ヒューレン,KR女史,平良アイリーン出版社/メーカー: サンマーク出版発売日: 2010/04/21メディア: 単行本購入: 17人 クリック: 158回この商品を含むブログ (23件) を見るハワイに…

ロールモデル

ロールモデルを盲目的に信仰して真似する人はたいてい成功しない。 成功する人は、自分のやりたいようにやってうまくいった後で「そういえばあの人とオレ似てたかも」みたいなことに思い至り、世間に対して通りがいいうえに自分のイメージアップにつながるの…

「自分の住む場所を自由に設定したいから家族を持たない」ってのはわりと合理的な気がするけど、非婚主義の人でそういう主張する人あんまりいない。 自分のいくところどこにでも文句を言わずついてきてくれる配偶者って結構レアだと思う。たぶん「完全依存し…

でも、一方で地方出身で東京で働いていて実家近くにUターンするから会社を辞める、みたいな話になるとあまり会社側に非があったような話にはならないのはまた不思議だよね。どうも、東京→地方っていう動きだとプライベートな理由が想像しやすいけど、地方→東…

たとえば、自分の勤める会社が東京にあったのに地方都市に移転することになったとして、東京でしか暮らしたことがない恋人や配偶者に対して一緒についてきてくれとかいうのは難しいし、なんとかだましだまし遠距離で行き来する生活を続けていてもやっぱり限…

旅とインターネット

「インターネットは時間の空費だからやめよう、減らそう」という決意は世間から何かとても感心して受け止められる。インターネットどっぷりの人ですら「それができるなんてすごい」という感想をもったりする。なのに「私は旅なんてもうしません」「今年は旅…

年末年始に母と兄が来ていて、家でご飯たべたり、外にご飯食べに行ったり、京都の町をぶらぶら歩いたりした。 もともと母はむやみに行動力がありつつ思い立ったら手を動かさずにいられない性質かつ幼女のように無垢に思ったことを言う人であり、さらに買い物…

文章に書くと深刻に読めるけど、あまりそこまで深刻でもないな……

思えば、家を出るまで「人に頼る」ということは「その人に対して自分がそれをできないということがバレてバカにされたり悪く言われることである」と思っていたので、他人に頼るのがずっと下手だった。かなり最近になってから、普通の人はできないことを代わ…

熱いものは熱く、冷たいものは冷たく

今年の抱負としてこういうことを書いたけど、これは、自分の中からぬるさみたいのを捨てたいと思ってるという意味。どうも、自分の心理的な傾向として、わりと優先順位低めなものごとでも、いざ自分から遠ざかったり失われると不安というのがあって、それは…

初詣

日本の神様カード作者: 大野百合子,Denali,三橋健出版社/メーカー: ヴィジョナリー・カンパニー発売日: 2008/03/17メディア: 単行本購入: 12人 クリック: 78回この商品を含むブログ (19件) を見る「ちょっと神社にお参りにでも」って時にこれを1枚引いて、そ…

1/1

今年のテーマは身体感覚かなーと思う。まあ、今年といったって、別に暦の上で新年を迎えたからといって自分の中の時間がシンクロしているわけでもなくて、実際には去年の12月ぐらいからのテーマだと思っているけれど。だいたい1年半ぐらいここで日記書いてき…