予定地

いずれなにか書きます

夢 覚書

郊外の学研都市のような場所で何かのイベントがあり、仲間と参加している。おそらく何かの即売会みたいな会。

すごく大きなドームの建物やタワーの建物があって、石畳とレンガでできたヨーロッパのような町並み。立地イメージとしては野比みたいな感じなんだと思うけど、家は関西という設定なので姫路の奥とかそういう感じ。

即売会の時間が終わって仲間と別れて帰ろうとする。

実は、昔好きだった人がタワーの中の研究所で働いているということを知っていて、偶然を装って会いたくなりタワーに潜入する。タワーは薄暗くて倉庫みたい。トイレに行きたくなって、多機能トイレを開けると、顔面蒼白のおじさんが倒れていた。

救急車を呼んだけど、イベント期間中は街の中に車両を乗り入れられないって言われて途方に暮れる。

倒れていたおじさんは気分悪そうに丸テーブルに座っていて、周りの人も困っているけれど、どこかそれは日常っぽい。為す術もなく座ってたら、昔、好きだった人が研究室から出てきた。

同じ会社の人と厄介な恋愛沙汰にでもなってないか心配してたら、案の定、なんかデレデレした感じの悪い白衣の女がしなだれかかっていて、すごく腹が立ったので、パチンコの玉を好きだった人の胸にぶつける。好きな人は「相変わらずですね」って笑うけれど、それ以上何か話すこともなく、すでに、夜になりかけてるので帰ろうとするが、もってきた資材はダンボール2個分もあり結構な量であったことにここで気づく。

イベントは続いていて、ドームの上ではイルミネーションが光り、小さい人形がパレードしている。少し雨が降っていて、帰り道がよくわからない。