予定地

いずれなにか書きます

通販化粧品買ってると、月に1度ぐらい冊子が送られてくるんだけど、今回、癒やしというか幸福感をもたらす脳内物質を作りましょう、みたいな記事で「好きなドラマを見ると脳は癒やしモードに」と書きつつ「ネットでのコミュニケーションでは癒やされません」とかまことしやかに書いてあった。
正直、ドラマなんかの絵空事より、気の合う友達とか恋人とネットでやりとりするほうが普通に癒されるのではと思った。
まあ、好きなことやって気分良く生きるのが一番なんだけど、なんでそうインターネットを悪者にするかなー。液晶画面の向こう側の人格もよく知らない芸能人の笑顔で癒されるなら、同じく液晶画面の向こう側にいる大切な人の言葉で癒されるほうが現実的だと思うんだけど。(なんならビデオチャットもできるんだよ。この記事を監修した先生1948年生まれとのことなので知らないかもだけど)