予定地

いずれなにか書きます

UXで流行ってる、ペルソナ作ってそれに近い人にインタビューする、みたいな手法、あえて遠い人にもインタビューしたほうがいい気がする。
セグメント狭く取り過ぎて、そこから遠い人がやってきて炎上するみたいな事例みてると、遠い人から見た時にすごい感じ悪い部分(で、近い人に対する強いアピールにもならない、いわばどうでもいい部分)について、チェックするフェイズ必要なんじゃないかと思う。
まあ、矛盾するいくつかの意見の中で最適解選ぶみたいな葛藤とか、ブレーキになるような意見を目にすることをさける人すごく多い。でも、そこで楽しちゃだめだと思う。
何か作って世に出す以上、ターゲット外の人も来る。ターゲット外の人を排除するにしても、受け入れるにしても、あらかじめその態度は明確にしておいたほうがいいと思う。

だいたい、もともとセンスある人はターゲット外に関してどう扱うかとか明言することなく自然に振る舞いが内面化されてて、最初からそういう地雷踏まない。でも、センスも想像力もない人、だいたい容易に地雷踏んで「関係ないやつが来て荒らしていった」みたいな被害者意識持ってて反省しないから、だいたい成長しない。