予定地

いずれなにか書きます

日記(11/2)

職場にしても、一緒に遊んでる人たちにしても、20代半ばから後半ぐらいの人たちが多いんだけど、たまに、だいたい5歳も違わないのに「若い」だの「自分はもう年だ」だの、言いたがる感じの人いて、そういうの、言葉遊びとか、その場のノリだったらいいんだけど、「○○さんはその年には結婚してた」だの「子持ちだった」だの言い出したり、真面目にそれで悩んだりしてるの見ると、なんだかそういう風潮やだなって思う。

(あと、年の上下で明らかに態度変えたりする人も困る。中学生じゃないんだから。)

ライフプランって個人差あるものだし、20代の数年なんて、体力的にも知力的にも、また社会的立場にしても、完全にその誤差範囲だと思う。まあ、生殖のタイムリミットはあるから、男女ともに40ぐらいに壁が一個あるのは実感してるけど、そこまでは完全に誤差だと思う。

育児で言うと「これくらいの月齢ではこれができる」みたいなことが書いてある育児書をうのみにしてたりとか、近所の同じぐらいの月齢の子を見て、うちの子は遅れてるだの進んでるだの一喜一憂する親を見てるみたいな息苦しさ感じる。

頼りなく見えた子供もちゃんと大人になるみたいに、たぶん死ぬときには帳尻合うようにできてるんだよ。自分の時間軸で生きりゃいいじゃん。