予定地

いずれなにか書きます

日記(9/9)

京都に出社。台風上陸!って思ってたけど普通に天気が悪い、ぐらいの1日だった。
しかし、業務で問題があるとき、近くに話聞いてくれる人がいるのといないのとで全然違うと思った。愚痴として流すのでもなく、がっつり相談するのではなく「この人はこういうことで困ってるんだな」ってのを共有したい。それがされてるだけで心理的な負荷は全然違うと思う。京都に帰ってきて、あらためてそんなことに気が付いた。
今の席、誰かとちょっと話したりとかがなくてすごく寂しい。はやく席替えしたい。
あ、東京と京都の違いというか青山は特別だなって思うのが、青山、たまにすごいイケメンがいる。身長190cmぐらいあって腰ぐらいまで髪が伸びたかっこいい人見かけたけど、あれはたぶんモデルだと思う。なんかすごいオーラあった。あとすごいへんな服着て、へんなにおいの香水(ビャクダンとハーブ混ざったみたいなのとか)つけてる男の人とかも青山にしかいない。でも青山いくと絶対いる。
ファッション誌みて「こなれ」って異常に言われてるのちょっとよくわかんないなって思ったんだけど、青山でおしゃれなお姉さんとかもうちょっとそれより年上の女性の服装見てると、なんかわかった。彼女らの服装、カジュアルなんだけど絶対お金かかってるなってポイントがあって、そこが悪目立ちしてる感じがある。それを悪目立ちしないさせないために一生懸命テクニック使っててそれが「こなれ」なんだと思うけど、悪目立ちしてるからこなれてはいない。ファッションにお金使うのやめたら全体としてはこなれると思うけど、ファッション好きのコミュニティの中では威嚇してく必要あるからそれを手放すことができなくて、ちょっと難儀なことになってそう。
女性エグゼクティブが変な柄の服着るのも、なんか仕事以外に余計な情報量が見た目に加わってめんどくさいし、写真映えしないし、損しかしないのに何であんなの着るんだろうっておもったけど、やっぱり威嚇というか目立っていく必要からそういう服装してるらしい。シルエットのきれいなスーツを普通に着るほうが仕事できそうなんだけどなあ。