予定地

いずれなにか書きます

なにもかも失ったとき、の話 #2

では、逆に頼れる人が本当に誰もいないケースは有り得るんじゃないだろうか。たとえば無人島とか最果ての村とか、そういう天涯孤独の状況においてその人に残るものって、それは自然の恵みと、自立して動ける心身ということになる。(というか、それがなかったら生きてはいけないと思う)
ということは「心身の健康、自然環境」 または 「人とのつながり」 どちらかが、究極的に人に残されるもの、ということになりそう。
なんか難しい問いだけど、すごくシンプルな回答になった。