予定地

いずれなにか書きます

mstdnが流行ったのでtwitter時代を思い出して突発オフを開催したら老人が集まった

みんな2007年のtwitterが楽しかった話してたけど、実は、自分は2017年のtwitterも楽しいので、ちょっと温度感が違う気がする。震災の時が潮目みたいな感じで一時期離脱してたけど、最近はまあ面白い。

思えば、1997年のfjやニフティも楽しかったし、その後のいろんなメーリングリストも楽しかったし、2002年のはてなも2004年のmixiも楽しかったし、自分が飽きたら離脱するだけの話であり「場がダメになった」という感じではない。@cosmeなんてサービス最初のクチコミして以来、今も月1ペースぐらいだけどクチコミしてるし。18年だから当時乳児だった子どもが高校卒業してるわけで恐ろしい。

流れの早いグローバルタイムライン見て楽しい人は、2017年4月13日のmstdn.jp ぐらいの規模感が「あーこれ!」って感じなんだと思う。

でも、体感的に、タイムラインとして見れるのってせいぜい100〜1000人分ぐらいなので、どんなに規模が大きくなっても自分でリスト作って見てたらいいだけの話かも。サービスの場のすべてを見てるというロマンはないけど。

CGMとかSNSにおいてサービスの中心は常に自分だと思って使ってると、あんまり場がどうこうみたいな感じじゃなくなる気がする。しかし、場の中の自分の立ち位置を気にしだすと「ここは自分の場所じゃない」みたいな感じになる。なんかそういうのは面倒だと思う。