1/12〜1/14
風邪があまり治らなくて薬が切れたので医者に行った。
今、調子が悪い時に見てもらってるお医者さん、そもそも「人を診察するのが好き」って感じがするので信用できる。何にしても、好きでやってる人にお願いするのが一番良い。(「好きを仕事にする」を逆から見るとそういう構図になる)
先生、「とりあえずこの薬を飲んで、そしたら明日ぐらいから咳が出だすと思うからそしたらこっちの薬飲みはじめてください」みたいな診断する。実際、本当に咳が出だすので面白い。
それで、金曜は体調悪すぎて早退して、夜の間すごくしんどかったけど、土曜の朝になってわりと回復してきて、夜は「絹かけ丼」作った。(この間の楽天スーパーセールで冷凍うにを買ってた)生湯葉、買うと高いので家で豆乳から作ったりした。
読んだ本
- 作者: 大村しげ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 1985/03/01
- メディア: 文庫
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- 作者: 雨宮まみ
- 出版社/メーカー: 幻冬舎
- 発売日: 2015/04/10
- メディア: 文庫
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大村しげさん、語り口が好きでよく読んでる。面白いおばあちゃんの昔話を聞くみたいな。古い京都の女の人の「いけず」に関しては、わりと誤解されてる部分があって、陰湿とかそういうのとはちがってむしろドライな感じがする。
雨宮さんの本は、kindleで読み放題になってたので読んだ。共感というよりむしろ大人目線から読んだ。日本の思春期の女子を取り巻く事情、もうちょっと良くしたい。