予定地

いずれなにか書きます

近況

今回の健康診断で3箇所も再検査になって、3箇所とも危険度10%ぐらいという感じ。

まあ、大丈夫とは思うんだけど「万が一」以上の確率と考えると、最悪の場合として死も意識するし、仕事が続けられなくなったりすることも可能性としてはあり得る。生活どうするんだ。大病から復帰した人のブログ読んで「夫に感謝」って書いてあったけど、うちは経済的に支えてくれる人も実務をちゃんとやってくれる人もいないので、実際に大病患ったら本当にどうしたらいいのかよくわからない。まあ、自分でがんばるしかないことも世の中には結構ある。

いっそ余命を宣告されたら、将来のための蓄え全部崩せばいいからまあいいんだけど。じゃあ、もしもうすぐ死ぬとしてやりたいことってなんだろうって思ったんだけど、実はさほどない。生物的には子どもが成長しきったら後は余生でしょう?

その一方、やりたくないことは確実にある。尊敬も共感もできない人と無理に付き合うこととかね。

でも、考えてみたら、余命宣告されなくても、普通に逆算すると、今後頑張っても50年生きれない可能性のほうが高いんだし、自分に残されてる時間が限られていることには変わりない。

じゃあ、やりたくないことを無理にやることもないし、少なくとも、自分のトラウマに直結するような話を聞いて我慢してることはないなって思った。

そんなこんなあって、違和感のあるチャネルはいろいろ閉じていっています。首周りがちくちくするセーターは捨てるしかないのです。

再検査の結果、なんともなかったらお祝いに楽しいことしましょう。楽しいことってなんだったかな。