予定地

いずれなにか書きます

日記(12/25)

何か依頼する→できるできないを判断し伝える、みたいなコミュニケーションにあたって、お互いにその背景とか理由とかあるわけで、それを、確認したり理解しようとする姿勢とか、逆に確認された時に伝える姿勢とかの良し悪しって本当に大事だと思う。

すごい単純に言うと、お互いに好意があると言外のことまで読んで考えようってなるし、好意ないとそれがうまく動かなくて困る感じ。前者だと150%のクオリティの結果になり、後者だと50%以下ぐらいになる。その差が大きすぎる。

本来、依頼自体のスジの良し悪しとか、逆に受ける側の能力とか、そういう問題が占める割合より、実はそういうコミュニケーションの問題のほうがはるかに大きいんじゃないかと思う。

一緒に仕事してる以上、大きい視野に立てば利害は絶対的に一致するはずなのだし、さっき「好意」って表現したけど、それは個人的な好き嫌いじゃなくて、なんというか相手を味方だと思うことなのかも?

このへん、なんかいろいろ難しくて、ずっと悩んでる感じする。