予定地

いずれなにか書きます

日記(12/20)

インターネットつながりで近所に友達が増えて、最近は、なんとなく人の家で遊ぶことが増えてる。

近所づきあいって面倒な部分もあるけど、社会に蔓延する寂しさ由来の生きづらさみたいなやつ、わりとそうやって近所にカジュアルに会える友達がいることによって随分解決するんじゃないかと思った。

もし「小学校の夏休み、友達の家に集まってゲームしたりお菓子食べたりした」みたいな楽しさに対して、妙なノスタルジーとか喪失感があるならば、別にそれ大人になってもできるよ、って言いたい。近所に友達がいたら、適当にそういう感じで集まれるし。

で、友達になるきっかけの一つとしてインターネット使うのはわりといいと思う。でも、別に仕事が友達になるきっかけでもいいと思う。うちの職場の人、わりとみんな休みも遊んでたりする。

でも、世間では「インターネットの人とリアルで会うのは危ない」とか「会社の人と飲みに行くのは楽しくない、苦行」とかそういう先入観ある。でも、そしたらどうやって近所に友達を作るのだ、というか、どうやっておとなになってから友達を作るのだという話になる。近所の飲み屋という手もあるけど、そうそう毎晩飲み歩いてられる人も限られるだろうし。

まあ、そう考えると、ママ友=めんどくさいというのも先入観かもしれないし、消防団とかも実は楽しいかもしれない。

友達いらない人に無理に押し付けてくるようなのはよくないけど、寂しさとか心細さあるんだったら、友達いるにこしたことないと思う。