日記（10/16）

会社の人（この人どう表現したらいいんだろう、組織系統上は上司であり部下でもある）の誕生日祝いに、みんなでボードゲーム買おうということで「枯山水」買った。こういう感じで、ちょっとお高いゲームを買うのよさそうなので続けていきたいし、来年の自分の誕生日には折り畳み式の麻雀卓がほしい。

枯山水 新装版

で、枯山水遊んだ。ゲームの流れは、このレビューがわかりやすかった。（“徳”を積んで最高の石庭を完成させるボードゲーム「枯山水」をプレイさせてもらいました！ - 価格.comマガジン）
たぶん、世界観を共有していくうちに面白くなっていく感じのまったりしたゲームで、こういうのわりと好き。今のボドゲ、わりと緊密な戦略性があるタイプのが人気だと思うけど、枯山水、なんか癒しがあると思う。それなりに時間もかかるし、導入まではちょっと面倒だけど1回やったら覚えるから、できる人増やしてもっと遊びたい。あと、「徳」とか「座禅」とか言ってて、見てて楽しい。