予定地

いずれなにか書きます

日記(10/14)

昨日のお店もそうだけど、民家っぽいゴチャゴチャした生活空間にお邪魔させてもらう感じのお店すごく好きだし、なぜかそういう店を教えてもらうことも多い。京都だとネコ穴とかそういう感じ。かつて渋谷にあった「だれやめ」って店は、ビルの最上階の居住スペースっぽい畳の部屋という謎空間だったけど、レアな焼酎がそろってて、冬場はこたつで飲めた。
でも、気心知れた友達の家とか、自分の家とかはもっと好きかもしれない。コスパいいし、リラックスできるし。
そういえば、今の家に引っ越してから、カフェに疎くなった。本を読むにしても音楽聞くにしても自分の部屋が一番いいと思う。味にこだわるなら近所に名水わいてるからそれで淹れればいいし。そもそも、知らない他人がいるところが苦手ってのが大きくて、カフェで読書するのとか全然落ち着かない。
料理は、お店の設備やテクニック、素材調達力が必要な局面もあって、なんでも自宅でというわけにはいかないんだけど、お茶に関して自宅よりカフェの優位性が何も感じられない。(私にとっては)
近所の「雪の下」のパンケーキ、異次元のふかふかさで大好きなんだけど、料理教室もやっててレシピ教えてもらえるらしいので、家で焼けるようになったら、もう家でなんでも賄えるなという気持ち。