予定地

いずれなにか書きます

日記(9/25)

誕生日だった。今年はある意味節目の年だと思っている。節目の17歳。
それもあって、そろそろ決着つけないといけないある問題に対して、自分の中で一つのタイムリミットってことにして、賭けをしていたんだけど、それは、たぶんダメみたいだった。
ダメだろうなって思いながら悩むの、自分でも精神衛生上悪いと思ってたし、あきらめることも大事だと思う。自分の大きい部分を占めてたことだから、すぐ手放すのは難しいかもしれないけど。
まあ、おめでたいってみんながお祝いしてくれるのはとてもうれしいのに、なんか苦いものを飲み込んだようで、すごく残念。まるで魔法が解けたような気持ち。
夜は兄にごちそうしてもらった。「世界の山ちゃん」で手羽先とか。
兄はもともと食べ物の好みが名古屋っぽいから血圧高くて心配。定期的に病院に通って降圧剤処方してもらってるんだけど、高血圧になる人はだいたい短気でせっかちだから病院の予約もちゃんと5分前とかに来て、結果として心臓科の診察の待ち時間が少ないって話、面白かった。メンタル系の病院って逆にすごい待ち時間長くなること多かったと思うので対照的。
なんか飲んでるうちにそれなりに楽しくなってきて「お誕生日だし飲んでもいいよねぇー」って言いながらふにゃふにゃ飲んでた。強く生きようと思う。