予定地

いずれなにか書きます

好きなこととできること

「好きなこととできること」みたいのを考えたとき、今の仕事はわりと好きな部分が多いうえに、たいていの人はあんまり好きじゃない仕事だと思うので、それなりに重宝されてると思う。

でも、それしかできないのかという視点で、他に好きなことを考えてみた時、飲食系の接客とかは意外に好きだ。でもお金になりづらいし、体力的には厳しい。んで、いわゆる水商売っぽいのだともっとお金になるんだろう、向いていないとは思わないけど需要がないから向いてない。女力が足りない。いつかベタなオカマバーを経営したいとは思っている。

音楽とか絵とか、アート方面については、作ることは好きだけど「これが完成品です」ってバシっと提示することができないメンタルの弱さがある。その苦しさは知っててかなり苦手なので、向いてないと思う。

一時期、占いの対面鑑定とか「XX座の今日の運勢」みたいのを書くような仕事をしていたことがある。好きではある。ライティングはわりとできるほうだと思うし好きだけど、あれはやりたい人が膨大にいる仕事で、そこで営業していくのが得意ではない。頼まれたらやるけどすごい頼まれるぐらいのスキルがないということは向いてないんだと思う。

占いの対面鑑定については、今の仕事とあんまりやってること変わらなくて、今の仕事のほうがロジックで推せるのと依存されない分楽。これは場の構築、みたいなところと関わって来ると思う。頼まれたらできる。

ついでに言うと、西洋占星術の人に仕事の話すると「お金のために無理に嫌な仕事するのはおすすめできない」みたいな言われ方して、いや好きでやってるしって具体的にやってることを説明すると「ああ、それは向いてると思う」って感じだった。本来向いてる職種のイメージとしては「華やかなショー、その裏方の責任者」みたいなのが良いらしい。なるほど、だいたいあってる。