予定地

いずれなにか書きます

なんかちょっと考えてたんだけど、飲酒によって自分の意識を拡張するほうを先に覚えてしまったので、仮想人格みたいな方向にはそこまで入りこむことができなかったって感じする。

思い起こすと、インターネット初期はネットニュースとかニフティやってて、ネットニュースだったら派生したML、ニフティだったらパティオとかの半分閉じたネットワークがあって、さらにその中でオフとかやる。んで、飲む。ネット上の人格と普通の人格とを包含した拡張人格みたいのがそこでできる。それが自分だと思って生活してた感じはある。で、インターネットで遊ぶようになる以前からそういう行動パターンだったという感じもする。

まあそれはさておき、なんか、変な風にリメイクされて怒ったり、逆にリメイクビジネスに乗っかれるほどの思い入れのあるコンテンツもないし、これが自分の青春だって言えるなにかもないし、あれよあれよという間に時間だけが経っていく感じですのう。