予定地

いずれなにか書きます

通常、大事なことがなかなか言えなかったりするんだけど、ある歯車が噛み合った時に、するっとそれを通せてしまったりもするので、魔法というのもあながち存在しないとは言い切れないなあと思う。
時間に特別な色がつくようなその瞬間に気付いて、すばやく流れに乗るのも、また魔法みたいなものではないかしら。というか、そういう魔法を使いたい。