駅伝の柏原選手の話がツボに入ってしまった件
http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1401/09/news066.html
このへんの話がツボに入ってしまって、勝手にいろいろ設定を考えて面白がってる。
- 死因=人間が「山の神」と呼ばれてることに対して本物の山の神オオヤマツミの怒りを買った
- 長い眠りについていたが地殻変動によって覚醒したら、あれほど盛んだった大山信仰の勢いはなく、正月だというのに人間はテレビで駅伝を見てお参りに来ない。どうやら山の神とかいう偽物がいるかららしい→殺す、みたいな
- オオヤマツミの娘であり箱根の山を守護するコノハナサクヤヒメがそれを知り蘇生させようとするが、男性不信の姉イワナガヒメが妨害したため幼女化
- その現場に居合わせた佐藤選手と幼女化した柏原選手と二人の女神とのドタバタハーレム展開
- コノハナサクヤ=正統派の日本美女、イワナガヒメ=スーパーモデル系美女
- 当然神話の通り、女神のうちどちらかを選ぶと死ぬ。というか別の人を選んでも死ぬ。女神が気に入ってしまうと他の女からもむちゃくちゃモテるようになる、にも関わらず誰かを選んだ時点で死ぬ、という設定。
- クライマックスで富士山の噴火を阻止したりする
だいたい設定厨なので設定考えるだけで無限に楽しい。
もと記事に関しては、妹に「お兄ちゃん死んだことになってるよ。」って言われたくだりの破壊力がすごくてよかった。これはこれで「死んだことになってるんだから、わたしたちもう兄妹じゃないよね?」みたいな展開を妄想できて捗る感じ。