予定地

いずれなにか書きます

よく見る夢の話

わりと空を飛ぶ夢をよく見るんだけど、それは翼が生えて飛んでるんじゃなくて、空気抵抗を利用して泳いだり歩いたりする感じで、自分だけそれができるコツを体得してることになってる。

夢の中では「こうすれば普通に飛べるのに、人類はどうしてずっと空を飛びたいと思い続けてたんだろう?」みたいなことを考えてたり、「別に空を歩けても、速度は変わらないし、歩いたり泳いだりするのと同じように体力使うし、意味ないじゃん」みたいなことを考えてたりする。

だいたい空はどんより曇ってて雨が降り出しそうな感じで空気が湿ってて、そんなねっとりした空気の中を一生懸命歩いたり泳いだりしている。

ただ、普通に無理なことが何かのスイッチで普通にできてしまう、その感覚はわりと面白くて、たまに思い出してる。