予定地

いずれなにか書きます

価値とか評価とか

必要で価値があることなんだけど、短期的に目に見える評価を受けづらいことってすごくたくさんある。
そういうものの価値は見つけた時にちゃんと評価していくようにしないとダメだとも思うけど、本当は、やってる本人がその意味とか価値とかに確信を持ってない限り、どんな外的評価を得てもいい結果にならないんじゃないかな。
外的評価の指標なんて、所属する集団や文化が変われば全く違ってくるものだし、もっとおおまかな世間の流行みたいのもある。2-3年ぐらいで評価されやすい仕事の質は変わってるように思う。
でも、価値って短期的に評価されるだけではなく長期的に積み重ねていくものでもあるから、そういう流れにのって一番高く売れるようなことばっかりやっても、最終的に得られるものが自分にとってよいとは限らない。究極的には一番シビアな評価者って未来の自分かも知れない。