予定地

いずれなにか書きます

わからないことをわからないと素直にかわいくきける人であったら、たぶんもっと幸せな人生を送れたと思う。
でも、自分は、わからないことをわからないときくのが恥ずかしくて、自分で一生懸命調べまくって練習しまくってそれなりのレベルに達してから「実は前からやってた」「ま、だいたいしってますけど?」って顔してしまう人で、絶対損はしてるんだけど、一方でそのおかげで人生が面白かった部分も確実にあると思う。トレードオフだ。私のできることって、ほとんどが誰かに好意をもってもらいたいがために頑張った結果として覚えたことだと思うし。
でも、生まれ変われたら、わからないことをわからないと素直にかわいくきける人になりたいし、さりげなくボディタッチできる人になりたいし、男の人のすごくくだらない冗談に対して心底楽しそうに笑える人になりたい。そう思ってはいます!