予定地

いずれなにか書きます

似ている人に会って、その人のことを思い出してなにかつらいような気持ちになった。ほんの少しの間だけだけれども。
自分が過剰だったために壊してしまった関係性を、今となっては非常にもったいなかったと思う。でも、その過剰さを抑えることもできない自分だからこそそういう関係性になったのであろうし。いつか別の形でゆるやかにつながれればとはいつも思うけれども、なかなか。
それにしても話し方とか顔立ちとかたたずまいとか、ほんと似てた。似ていそうな気はしてたけど、本当に似てた。