予定地

いずれなにか書きます

11/13

容姿に関しては幼稚園に入るぐらいからずーっとコンプレックスがあって、率直にいって残念に生まれてしまった、と思っている一方、それなりに長年女をやってると、コンプレックスまみれの私であってもその中に美しさを見だす奇特な人がいるというのもまたわかっていて、とはいえそのような機会は希少なので、やはり誰がどのようなシチュエーションでみても美しく、美しさゆえに声をかけられたりする人がうらやましい。

一方、くるりとひっくり返してみると自分だってやはり目のさめるような美青年(たまに存在する)にはそりゃ心惹かれるし、そういう人とソーシャルななんちゃらでお友達にでもなった日にゃあ、そりゃウッヒャーって感じになるわけで。

しかし、それでも私が本当に美しさを感じるのはもっと近しい関係の男性に対してだし、彼らから感じる気配のようなものを加味して美しいと思うので、なんだろ、大事なのは間合いとか関係性とかむしろそっちなのかも知れないな。

あー、それでも、うっかり間違ってある日美人になってみたいわ。(と思いながらネイル塗るなど)