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麻雀大会があった。
1戦目は調子が悪くて、あっさりさっくりトバされてラスひいたけど、2戦目に妙に調子がよくなって、リーチをかけたらなにもかも即であがってしまうという奇妙な流れになった。
女性で、こういう豪腕系の打ち手って結構いるけど、わたしは初心者のころから、ショボい配牌ショボいツモ地味な手役でひっそりラス回避というタイプの打ち手（片山まさゆきの漫画キャラでは宿命田くんが一番近い）なので、むしろ戸惑う。頭の中で最終形と上がり点を計算しながら打ってるわけだけど、リーチかけて一発で高めで裏が乗ったりすると、その計算がずれるからかえって焦る。
でも、最終的に好調が続いて優勝した。
その後、がっつり飲んで、なんかいろいろdisりながら性質が悪い感じに絡んでた気がする。結局翌日昼まで飲んでた。そろそろこういうのはどうにかしたほうがいいと思った。