予定地

いずれなにか書きます

8/14 ケルト十字で仕事について占う

リーディングの練習。

過去の剣の3逆、現状の恋人逆という流れから、精神的疲労から仕事に対して喜びが感じられないという現況。さらに、近い将来の世界も逆、最終結果の審判も逆、ということは、まだ具体的な打開策はなくて、短いスパンで外的な要因による劇的な変化や進展はないことが示されてる。がっくし。
ただ、キーカードに出てるペンタクル9は、実績や成功経験、それを世の中に示すチャンスが与えられる出世カードであるし、周囲の状況も、聖杯3ということは和やかで協力的。特に不安要素はない。にも関わらず、自分自身を示すカードが棒の9で防御的というかスキは見せるまいと頑張ってる感じで、ペンタクル騎士の逆位置もなんだか守りに入って陰気な雰囲気。どうもそのへんがよろしくないのではないかと読んだ。
たぶん現状で具体的に外的な問題はなくて、そこでクヨクヨする必要はまったくなく、純粋に、自分の心理的な問題だけなんだと思う。そうなると顕現の位置の月の逆位置というのは心強くて、時間はかかるけども、逆に時間をおけば雲が晴れて好転するともとれるわけで。まあゆっくり癒しと信頼を養っていくことなんだろうなと思った。ガチガチに固まって動けなくなってしまったペンタクルの騎士(逆)を、本来の内面であるところのペンタクルの女王に変えていきましょう、ということね。