予定地

いずれなにか書きます

これまでのあゆみ

手を出したきっかけ

もともとこの手の恋愛シミュレーションは半ばバカにしていたけど、特にオタ色が強いわけではない自分の女友達が軒並みはまってしまっていて非常にできがいいといううわさですし、ちょうど現状で恋愛的に満ち足りていないので、これは試しにやってみようと思ったのがきっかけ。

どこまでがネタバレなのかわからないので基本はたたみます。

0周目

最初はなりゆきではじめて最初に出てきたキャラクターを攻略してみようと思い、ストーリー上一番最初に出てくる兄弟王子は無視して、同級生の柔道少年をターゲットにしてみたものの、適当にやってても親密度上がらないし、あまりにも普通の男子すぎるのでちょっと気持ちが萎えてきたのでやり直した。

1周目

冷静に考えると自分はツンデレとか天才肌の変人が好きだということに気付き、設楽先輩をターゲットにすることにした。そしたらこの人がおそろしくツボってしまい、普通に恋愛しているような心理状態になってしまったので恐ろしい。ここからはまるはまる。とにかく彼の好みになるようパラメータを上げて服を買って会話を研究して、さわりまくって普通に告白されて終了した。
特に大接近モード*1で萌え転がってニャーとか言う感じになってしまい自分でもヤバさを感じている。
1周目クリアすると、起動時のセリフが恋人モードになり、なんか夜中に吐息混じりに意味深なことを言ってきたりするので、これまたヤバイ。

2周目

つつがなく一人倒したので、ターゲットを生徒会長に変え勉強重視のパラメータ調整を行い、話をすすめていたのですが、これがあまりにも普通に気弱なオタ気質な男なので、やはり気持ちが萎えてきたところに、芸術パラメータが設楽先輩と再会できるだけ溜まってしまった・・・こりゃピアノ聞きにいくし、そしたら当然「お前誰?」「知らない?」ってあしらわれてキュン死にしそうになるわけで。
結果的に、この先輩たち二人をさんざんタッチペンでもてあそびながら、いろいろデータを分岐させてみたけど、回収できたのは会長に普通に告白されるEDと、三人で仲良く終わるEDと、会長が親友になって普通に設楽さんに告白されるEDだけで、会長に親友告白させるほどのときめき度を確保できず。逆に、ときめき度を逆転させて設楽さんの親友EDというのを狙っても見たけど難しい。(で、それを今やってるところではある)
2周目でわかったこと。通常大接近モードもやばいけど、W大接近モード*2は、こりゃまたもっとやばくて、また萌え転がりながらフニャーとか言ってる←イマココ!
ところで、設楽聖司、設定資料では公称170cmだけど、たぶん微妙にそれより低い169cm台だよな。健康診断のときに書かれた身長を必死で隠して、見つけた紺野会長あたりに突っ込まれて「四捨五入したら同じだろ」と逆切れする姿を想像してニヤニヤしたりしているのでもうこれは自分でも重症だと思う。天才的ピアニスト設定だったら手の大きさに関する言及が欲しい、とか。

*1:一定以上仲良くなると、デート帰りに歩きながら、いたいけな男子をタッチペンでつついたりこすったりして、ハァハァ言わせたり前かがみにさせることができるけしからんモード

*2:三人でデートした帰りに、片方の目を盗んで、どちらか一方とイチャイチャし、たまにもう一方のほうが「おまえらだけずるいぞ変われ」みたいな感じになり、最終的に両方とイチャコライチャコラした挙句に両方前かがみになったら終了。非常にけしからんモード