予定地

いずれなにか書きます

天才肌の人が好みのタイプ、という女性は結構いる。で、今日、将棋がらみでそういう話が出て、ちょっと思ったんだけど、私の場合、生身の人間に対して「自分には理解できないぐらいすごいから、少しでも近づきたくて勉強してみたりする、でも難しくて自分には無理」みたいな感じで接するのが嫌なのだった。たぶん、ちゃんと同じ目線で話せる部分がないと、人間関係が成立しないと思う。

基本的に、親しい人に対してはリスペクトする感情がある一方で、誰かを「憧れの人」感覚で無条件に見上げる、みたいなことには、あんまり興味ないんだなと思った。なんか意外。