予定地

いずれなにか書きます

以前は大きめな天然石とかパールとかがあしらわれたシルバーアクセサリーが好きだったんだけど、なんとなく去年の夏ぐらいからダイヤモンドの華奢なジュエリーが好きになって、お小遣いを貯めてちまちまと買ってる。

ダイヤモンドのいいところは、あんまり繊細な扱いが求められなくて、いつでも透明でキラキラしてるところだ。別に誰かに見せびらかすためとかファッションでつけているというよりも、絶対的に透明でキラキラしてるものをいつも見れるというのが良い。気分がよくない時に綺麗なものを見るのは気分がいいし、ジュエリーは小さくて邪魔にならずにいつも身につけられて便利。

思えば本当に小さい頃から宝石が好きで宝石屋のチラシを切り抜いて箱に集めたりしてたぐらいなので、これはもう自分のどこかに根ざした本能的な感覚なのかも知れない。宝石が好きとか鼻持ちならない感じもするけど、あんまり後ろめたく思わずに好きでいていいかなと最近は思う。