予定地

いずれなにか書きます

本屋で春夏の服とかの参考に女性誌を買おうと思ってそのコーナーをプラプラしてたけど、あんまり自分が読んで面白そうなのがなかった。自分の年代をターゲットにしていると思われる雑誌、たいていワーキングマザー向けなんだけど、これまでもそういう雑誌で提唱されるほどまともな生活もしてきてないので、絶対に罪悪感感じるのわかってるから怖くて手に取れないし、ここまで子供が成長するとあんまり育児っぽいイベント発生しないし、現在独身だから夫婦関係の情報もいらないので、本の半分ぐらいが他人事って感じがする。
一方、そういう生活要素があんまりないファッション誌はハイファッションすぎて純粋にキレイと思えないスタイリングが多いので、見てても嬉しくない。昔、VOGUEを定期購読してたけどフレグランスの情報が他より早くてマニアックなだけで、あまりいいことなかった。たまにNumeroは買うけど。
今となっては、女性誌はファッション情報だけでいいし、生活情報は要らないわって思うけど、逆に、昔は生活情報部分のほうがとて読んでて楽しかったので、まあ、大人になったのだと思う。

考えてみたら、思春期の子どもと同居していてインドア志向だけど、まだ枯れ切ってるわけじゃなくそれなりにファッションとか外見を磨く方面に興味あるアラフォー独身女性なんてそんなにいないので仕方がない。そういうのは自分でぼちぼち発信していくしかない。今、安心して読めるファッション情報が、フェリシモのカタログぐらいしかない。結局、服とか靴とかカバンとかフェリシモで買うことが多い。フェリシモのアイテム「大人かわいい」って方向で、ちょっとひねりが効いてて好きなのも多いけど、基本的に色気がないのが難点だ。。

もしかして、一番好きだった女性誌ってNIKITAかも知れない。あれ復刊してほしい。「乳間ネックレス」とか「ノンノン、あえての何とか」とか、強烈なキャプションにゲラゲラ笑いながら読んでたけど、結構スタイリングとかヘアメイクとかキレイだった。ネタだけの雑誌じゃなかったと思う。十分実用的だった。そうなると、むしろ今だとギャル卒業生向けの雑誌のほうが合うのかもしれない。それはそれで怖くて手にとってないけど。

今日届いたサンダル。

今年はあと一足、華奢でヒール高めのが欲しい。