予定地

いずれなにか書きます

「いつかその人に語るための言葉を紡ぐ」というスタンスで文章を書くように、最近「いつかその人に対峙するための自分を」育てるというか鍛えるというかそういう向き合い方をするようになってる。
昔みたいに自分を否定するつもりはないし、まだ準備が足りないから会えないということでもない、それがたとえ次の瞬間であっても構わない。むしろ次の瞬間であってほしい。でも、その瞬間のために自分が整えられていっている、そういう感覚をどこかで持っている。
ここでいう「その人」というのはあまり具体的ではないように思う。人を介するほうがイメージはしやすいけれども。